推しものログ

ぶろぐ?

iOS11でのWi-Fi切り替えは入切ではなく「接続」中のものを「切断」へ

特に思い入れもないのでブログのタイトルを変えるか、なんなら全記事移行して別アカウントで再起動しようかと思っているここ最近。

満足度が高いスタートを切ると最後まで丁寧にやり抜こうと努力するけど、肝心のはじめがなってないと途中でリセットしたくなってしまうタイプなのである。関係のない話はここまで。

iOS11の新機能紹介なんかはもう紹介され尽くされているので、個人的に使っていて気づいた点を。

 

コントロールセンターが使いづらい

iOS10に比べて様々なことができるようになったのは便利だけど、少し見た目のごちゃごちゃ感がすごい。

それに個人的に一番使いづらいなと感じたのがWiFiのオンオフについて。

f:id:aaayuu:20171002004221j:plain

以前はコントロールセンター内でWi-FiをオンオフできたのだがiOS11では現在接続中のWi-Fiとの通信を切断、という仕様になっている。

なのでWi-Fi接続からモバイル通信に切り替えたいなってときにここをタップして接続を切ったつもりでも、外出中なら特に、別のWi-Fiにつながってしまうことがある。

この仕様を良しとするかどうかは人によるのだが、兎にも角にもWi-Fiをオフにするためには設定アプリを開かないといけないという事になった。

以前ではロック状態でもWi-FIのオンオフができていて地味に便利だったのだけど今回はできない。

期待できるなと思ったのは、一応コントロールセンター内はカスタマイズできる点。ここにサードパーティ製のアプリのショートカットなんかを置けるようになったら面白いかもしれない。

 

画面録画機能は楽しい

画面録画機能が標準で用意されて、それをコントロールセンターから起こせるのはとても面白いなと思った。

ただし、これについては縦画面なら画面上部の赤いバーをタップすると録画終了するのに対し、横画面で録画をすると、画面上部に赤いバーが出てこないため録画終了するにはコントロールセンターを出さなきゃいけない。

トリミングできるしなんも不満ではないけど、楽をしたい人間なので、少しめんどくさいなと思った。それだけ。

 

音量調節をしても

ボリュームバーがiOS10の時のように表示されないからイマイチわかりづらい。馬鹿でかいボリュームバーも画面の邪魔だけど、音量調節時に視覚的に何も得られないといきなり大音量が流れ出す、なんてことになりかねないので少し怖い。

 

まとめ

総括?としてはiOS11では仕様の変更的なものが多いなと感じた。

やっていることできることは以前と変わらずとも不便に感じる点も便利だなと思える点もありまだまだアップデートが楽しみ。